東京都 北区 防水工事施工事例
リフォーム概要リフォーム内容 :屋上防水工事・塗装工事リフォーム期間 : 3日
リフォーム金額 : 95,550円(税込み)
リフォーム前
防水が切れていて、下の天井に雨漏りがしていました。 そのため既存の防水を剥がしてから、またウレタン防水をします。 工期は、3日です。 |
リフォーム中
まずは防水を施工する前に、鉄骨を塗装します。 鉄骨が痛んでいたので丁寧にケレンして錆び止め塗装をします。 | ||
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錆び止めを塗り終わったら、防水工事に入ります。まずはプライマーを塗ります。 プライマーとは、コンクリート,モルタル等に深く浸透し、下地を補強すると共に、上塗りの吸い込みを止め、 下地が含む空気を追い出し、上塗りのピンホール,フクレ等を防止し、下地と上塗りとの密着性を向上させる下地処理材です。 |
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プライマーを塗り終わった後、ウレタン防水を流します。 ウレタン防水とは・・・ウレタン防水(ウレタン塗膜防水工法)は、その名の通り、塗料状のウレタンゴムを屋上やベランダなどに刷毛、金ゴテ、ゴムべら、吹付機械などで塗って防水層を形成する工法です。 基本的に主剤と硬化剤の2つの成分を混合して施工するというもので、施工すると2つの成分が化学的に反応して硬化し、優れたシームレスな防水層になります。 |
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ウレタン防水工事の流れは ↓ 下地処理・清掃 プライマー ↓ ウレタン防水 ↓ トップコートの流れです。 |
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ウレタン防水を流した後は、1日乾かします。 乾いた後、仕上げにトップコート塗ります。 トップコートとは・・・トップコートとは中塗り塗料の上に塗る上塗り材のことで、 (1)塗膜の美観を向上させる (2)中塗り材の塗膜を保護し、塗膜の耐久性を向上させる という2つの働きを持っています。 |
リフォーム後
とてもキレイに仕上がりました。 鉄骨は、また3年後ぐらいに塗装するのがベストです。 |
担当より |
天気の心配もなく無事に工事が終わりました。
既存の防水が切れていてそこから雨が入っていたようです。
今回は既存の防水とその下地を剥がしてから、新しく防水工事を施工しました。
これで雨漏りは大丈夫でしょう。
これから、6月は梅雨で雨が降る日が多いと思います。
その前に、屋根の塗装など早めに手入れをすることをオススメします。
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