畳からフローリングへリフォームする流れ
お客様からのお問い合わせで多いものが『畳をフローリングにしたい』というお問い合わせです。
「畳の部屋が使いづらい。」「畳ではなく、フローリングにベットを置きたい。」「部屋を明るくしたい。」などのお客様からのご要望が多いです。
【フローリング メリット】
・雑巾やフローリング用のワイパーなどでサッと拭けるので掃除が楽。
・ダニやアレルギーの原因になるハウスダスト対策になる。
・畳は家具の重みで跡が付きやすい。フローリングは家具を選ばす置ける。
・介護が必要なとき、車いすが使える。
・畳に比べ、数十年は大規模リフォームの必要がない。
・床暖房に出来る。
【フローリング デメリット】
・フローリングは畳より音が響く。その為、マンションなどでは防音効果のあるものを。
・長く持つが、リフォームの際は費用が掛かる。
・畳よりは足もとが冷える。
・傷がつきやすい。
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現場調査、工事前のご説明、素材などのご相談。
・フローリングといっても、種類やさまざまな素材があります。 大きく分けて、合板フローリング・無垢フローリングです。 合板フローリング・・・基材に薄い板などを接着剤で張り、加工したもの。 安く施工がしやすい。素足で歩くと冷たい。 無垢フローリング・・・天然の木をそのまま加工したもの。 木のぬくもりがあり、素足で歩いてもヒヤッとしない。
・親子大工で現場調査をさせて頂きます。大工歴50年の棟梁と息子が、直接アドバイス
させて頂きます。
高野工務店では、身体に優しい自然素材の無垢フローリングをお勧めしています。
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秋田杉 |
ナラ | 尾鷲ヒノキ |
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サクラ | 多摩産杉 | アメリカンオーク |
古い畳をはがす。
・家具の移動も、親子大工で行いますのでご安心ください。
・畳を剥がした後キレイに掃除をし、下地を作る準備をします。
下地を造作する。
・既存の下地、床材などによって下地造作の方法が異なります。
・経験豊富な親子大工が現場によって状況判断し下地を造ります。
その@【既存の床材→下地を組む→構造用合板を貼る】 | ||
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既存の床材を活かして下地を造る工程です。 |
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フローリングの厚みもそれぞれ違いますので、計算をして下地を調整します。 |
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そのA【既存の床板・根太・大引きを解体→下地を組む→構造用合板を貼る】 |
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元の床板などを解体し、一から下地を造ります。 |
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床下に湿気がある場合は、防湿シートで地面からの湿気を押さえ、 シートの上には調湿材をひき床下に湿気が溜まりにくくします。 |

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部屋の寸法に合わせ、一枚づつ丁寧に貼っていきます。 無垢材は、自然木のため呼吸をし空気中の湿気を吸収・放出します。 その過程で多少の収縮や反りがあります。無垢の特性を考慮しながら施工していきます。 |
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接着剤も、シックハウスで問題になる物質は使っておらず身体に優しい安全な接着剤を使います。 臭いもすくないので好評です。 |

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・完成後、掃除をし移動した家具なども元に戻します。 | |
・お引き渡し後もアフターケアも親子大工で行うので安心です。 | |
・無垢フローリングは温かみがあり、素足で歩いても気持ちがいいです。 | |
・フローリングにするだけで部屋がとても明るいです。 | |
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